発症時の症状について

身体に異常がある場合は、何かしらのサインを発していることが多いです。
先ほどの記事で、内部疾患は外見から判断しにくい傾向があるとお話しましたが、違和感を感じることは多くあります。
ただ、その違和感を本人が気がつくか周りが気がつくかという違いはありますし、うつ病の場合は自分自身がその発症に気が付かず周りの人は違和感に気づき医師の診断を促す事が多いです。
ここで、うつ病が発症した時に見られる症状についてご紹介しましょう。

まず、言動や態度に変化が現れます。
抑うつの場合は、わけもなく気持ちが落ち込み続けるため、言動や表情が暗くなりがちです。
ネガティブな発言が多くなることや、空虚感を感じることもあるようで表情に覇気がなくなります。
症状が進行すると、目がうつろになり何を聞いても生返事になる事が多いようです。

自分自身で感じる症状としては、イライラや憂鬱な気分を常に感じるようになることが多いです。
動悸、食欲不振、性欲の低下などの症状が定期的に起こるようになり、倦怠感もぬぐいきれなくなります。
このような症状は、抑うつ特有の無気力な状態に繋がりますので注意が必要です。

外出することも減るため、少しずつ筋力や体力の低下が起こるようにもなります。
このように、様々な変化が出てくるため周囲の人は注意深く観察したほうがいいでしょう。
もし、自分に上記のような症状が見られる場合は、早めに医療機関へ相談をしたほうがいいでしょう。